アフターコロナの生存戦略【成毛 眞】 / レビュー・感想

 

アフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプト / 成毛 眞の詳細はこちら【Amazon】

 

本の情報

  • アフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプト
  • 成毛 眞
  • 2020/11/12

 

概要

アフターコロナ時代において自由に遊び存分に稼いでサバイバルするために必要な視点を解説した本書。

世界情勢、マネーの動き、ビジネストレンドや人々の価値観の変化など成毛さんの見えている世界から新しい気づきを得ることができる。

 

【引用】個人的に気になったポイント

「やっている人がいなさそうで実は多い」ところではなく、「やっている人がいそうでいない」ところを狙う。そこだけは真剣に考えないとダメだ。

 

どんな人でも住みやすい都市としては、福岡市や札幌市もおすすめだ。ほどよく都会で、東京に集中している歌舞伎やミュージカルを観る機会が限られていること以外には、たいていのものは揃っている。

 

若い時にカツカツの生活をした結果、どうなるかというと、60歳になって「さあ、遊ぶぞ」「優雅な生活をするぞ」と思っても、何をやればいいのかわからなくなってしまう。

 

9割はそんなにはまるものは見つからないくらいの気持ちでいたほうがいい。しかし、やってみなければ、はまるかはまらないかわからないから、やるしかないのだ。

 

本書から得た気づき

やってみなければわからない

やりたいことリストを作って実行に移しているが、やはりやってみなければわからないことが多い。

ショーペンハウアーの読書についてにもあったが、実際に自分から動いて手に入れる知識や経験は何にも変え難い。少しでも興味があるならまずはやってみることを続けていきたい。

 

実践ポイント

やってみる

少しでも興味を持ったらやってみることを徹底していきたい。失敗してもいいからやって経験することを意識したい。

具体的に

やりたいことリストを7-9月で10個達成する

 

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