医者が教える疲れない人の脳【有田 秀穂】 / レビュー・感想

 

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本の情報

  • 医者が教える疲れない人の脳―――「慢性疲労」を消す技術
  • 有田秀穂
  • 2020/9/9

 

概要

セロトニン、オキシトシン、メラトニンの3つの脳内物質を上手に増やすことが「疲れない脳」をつくる鍵となると説く本書。

日光浴、リズム運動など手軽で誰もが実践可能な方法を紹介している。

 

【引用】個人的に気になったポイント

人間も同じです。慢性疲労の状態に陥ってしまうと、セロトニンの分泌が減少し、さまざまなメンタルヘルスの症状が現れます。そのなかに、「キレやすい」すなわち、「怒り」をコントロールできなくなる症状もふくまれます。誰でも疲労がたまってくると、キレやすくなりますが、その理由は、セロトニンという潤滑油が足らなくなったために、「切り替え脳」がうまく作動しなくなるからです。

 

いくら科学技術や医療技術が進歩、発展しようが、健康な生活を送りたかったら人は朝、太陽が昇るとともに起き、日中は太陽のもとで活動し、太陽が沈んだら夜は寝なければならないのです。

 

日が暮れて、夕方以降にウォーキングをする人がいます。ウォーキングはセロトニン神経を活性化しますが、夕方以降のウォーキングの場合には、太陽が出ていないので、つくられたセロトニンは松果体で順次メラトニンに変換されます。ということは、夕方以降のウォーキングは「自前の睡眠薬」をつくる行為だといえます。

 

本書から得た気づき

セロトニンとメラトニン

朝起きて日光を浴びセロトニンを生成し、夜は部屋を薄暗くしアナログな生活をすることでメラトニンの分泌を阻害しない。

シンプルだがやはりこの朝から日中にかけてセロトニンを生成し、夜は日中生成したセロトニンをメラトニンに変換させ、スムーズな睡眠をすることが心身ともに健康になるための鍵である。

コロナで家にいることが多くなり生活リズムが崩れがちだが、このセロトニンとメラトニンの関係を理解し、しっかりと健康な生活リズムをつくっていく。

 

実践ポイント

日光浴とリズム運動

朝起きてセロトニンの分泌を正常に促すために、日光を浴びる。朝ごはんは食べないのでガムを噛み散歩するなどしてリズム運動を促す。

具体的に

朝起きたら日光を浴びガムを噛む

 

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