憂鬱でなければ、仕事じゃない【見城 徹・藤田 晋】 / レビュー・感想

 

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本の情報

  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
  • 見城徹 (著), 藤田晋 (著)
  • 2013/6/20

 

概要

見城徹と藤田晋の二人が語った仕事の哲学をまとめた本書。修羅場をくぐってきた二人の言葉にはよくある自己啓発本にはないずっしりとした重みがある。

 

【引用】個人的に気になったポイント

うまくいっている時は、自分ではなく、社員みんなが頑張ったのだと言い、悪い時は自分の責任だと言う。本当に優秀な経営者はそういう人が多いです。

 

大事なのは、費やした時間ではない。仕事の「質」である。多くの人が「無理」「不可能」と考えることに身をよじって立ち向かい、克服する姿勢が大切なのだ。

 

群れることから、成功は生まれない。群れることの無意味さに気づいた時、人は成功への道を歩き始めるのだと思います。

 

見城さんもそうですが、仕事のできる人のコミュニケーションは、たいてい直接的です。単刀直入に、言いたいことをズバズバ言う。

 

一度口に出したことは、必ず実行しなければならない。クラブのホステスに対しても同様である。

 

自分ではなく、相手のことを言う。これが難攻不落の相手とコミュニケーションを取る際の基本である。

 

本書から得た気づき

仕事ができる人は直接的

たしかに仕事ができる人の話は単刀直入で明快である。これは自信が関係しているように思う。

新しい仕事などで自信がないとどうしてももごもごしてしまう。その点仕事ができる人は、目的を理解しやるべきことを明確にしているため、的確に話すことができる。

また思ったことをズバズバ言うということは裏表なくオープンにすることであり、余計な疑念が生じず仕事が円滑に進むことを理解しているのだろう。

 

自分ではなく、相手のことを言う

相手の立場になればわかることだが、自分のことばっかり話してる人は疎まれる。特に有名な人は自分は相手のことを知っているから、自分をアピールしたくなってしまうのだろう。

相手の話に耳を傾けること、相手に焦点を合わせることは意識しても意識しすぎることはない。このことは最近痛感しまくっている。

いかに相手に興味を持てるか、相手の立場に立てるか、相手に話してもらうか、これらがコミュニケーションの土台である。仏教の本にもあったが、自分というちっぽけな存在から離れ、俯瞰的に捉え直すことがコミュニケーション、仕事、人生において見える景色が変わる考え方のように思う。

 

実践ポイント

相手にフォーカスする

コミュニケーションする際は、相手にフォーカスすることを忘れない。相手にフォーカスすることは自我から離れることであり、余計な自意識もなくなる。

具体的に

誰かと話すときはその相手に話してもらうことを意識する

 

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